説明
Archicadの平面図、立面図、断面図といった1つのビューポイントから、投影要素がカラーの表現や白黒のシンプルな表現といった複数のモデル外観の設定をを行うためには、ビューの設定をそれぞれの表現に合わせて別途登録して行います。
立面図/断面図の設定は1つの立面図線/断面図線では1つの設定のみ可能です。そのため立面図/断面図の設定で複数の表現を行う場合には、複数の立面図線/断面図線を作成する必要があります。
立面図/断面図ビューとして保存した場合、保存したビュー毎に異なる設定を保持することが可能です。
解決策
ビューの設定で表現を切り替えて、複数のモデル外観のビューとします。立面図のビュー登録を行った場合を例として説明します。立面図設定のモデル要素はテクスチャありの設定です。
ビュー保存を行います。ビューの設定の表現の上書きを「上書きなし」を選択して「作成」をクリックすると、立面図は表現の上書きが行われていない状態のビューとして保存されます。
次に、表現の上書きをホワイトモデルに変更したビューを登録します。新しくビューを保存し、表現の上書きの設定を「ホワイトモデル」に設定します。この表現の上書きは、材質を白く上書きする設定です。結果、立面図にある要素の材質も白く上書きされます。
表現の上書きの設定を変更したビューを登録することで、複数の外観の表現のビューを登録できます。