概要
モルフを一覧表で集計する際、一般 > 面積 を使うと、垂直方向に作成した面のみのモルフでは期待した値にならないことがあります。これは 面積 パラメータが、要素を上から見たときの平面投影面積を表示する仕様であるためです。
垂直面のモルフの面積を確認したい場合は、一般 > 表面積 を一覧表フィールドに追加して確認します。
問題の説明
次のような条件でモルフの面積を一覧表に表示すると、合計値が不足して見えることがあります。
- モルフが「面のみ」で作成されている
- 形状が垂直方向に作成されている
- 一覧表フィールドに 一般 > 面積 を追加している
一覧表のフィールドに追加している、一般 > 面積のフィールド は、要素を上から見た際に平面図へ投影された面積を表示します。そのため、垂直に立ち上がった板状のモルフや、平面投影で面積を持たない形状では、一覧表上で正しい面積を確認できません。
解決策
フィールドには、一般 > 表面積 を使用すると、要素の全ての表面の合計を取得できるため、垂直面のモルフでも面積を正しく確認できます。
これにより、モルフの全表面の合計面積を一覧表で確認できます。特に、面のみで構成された垂直方向のモルフでは、この設定が適しています。
参考記事
面積:大多数の要素の場合:面積には、上から見た場合、平面図に下に投影した場合の要素の材質形状(あらゆる穴の正味)の全範囲が含まれます。
表面積:通常:要素の全ての表面の合計