Solibri Autorunには、実行可能な特定のタスクのリストがあります。 これらは、Solibri Officeを使用して手動で実行できるタスクに対応しています。 ほとんどのタスクには、指定する必要のあるパラメーターがあります(例えば、パラメーターファイルを使用してファイルパスを指定します)。 一部のパラメーターはオプションであるため、必要がなければ省略できます。
Solibri Autorunで実行できるタスクは次のとおりです:
- openmodel(モデルを開く)
- updatemodel(モデルを更新)
- updatepresentation(プレゼンテーションを更新)
- openclassification(分類を開く)
- openruleset(ルールセットを開く)
- check(チェック)
- autocomment(自動コメント)
- createpresentation(プレゼンテーションを作成)
- generalreport(一般レポート)
- bcfreport(BCFレポート)
- coordinationreport(概要レポート)
- savemodel(モデルを保存)
- closemodel(モデルを閉じる)
- exit(終了)
タスクの詳細な説明は次のとおりです:
openmodel(モデルを開く)
- 指定されたモデルを開きます。 次のファイルタイプを開くことができます: .ifc, .ifczip, .smc.
| Solibri Autorunで既存のSMCモデルを開くと、チェックで使用されるルールとルールセットが含まれる場合があります。 |
| Solibriで使用する役割を選択した場合、Solibriを起動すると、役割やそれに関連するリソース(分類やルールセットなど)が自動的にロードされます。 したがって、Solibri Autorunを使用してモデルをチェックすると、Solibri Autorunで開いたルールセットに加えて、これらのルールセットもチェックに使用されます。 |
- パラメータ:
-
file(ファイル): モデルファイルへのパスを指定します。 個々のモデルファイルをリストする必要があります。
例:
- オプションパラメータ:
-
discipline(専門分野): モデルの専門分野を指定します。
例:
なる言語で使用可能な分野は次のとおりです:
EN DE FI JP Air Conditioning Klimaanlage Ilmastointi 空調 Architectural Architektur Arkkitehti 意匠 Building Services Gebäudetechnik Talotekniikka 設備 Cooling Kühlung Jäähdytys 冷却 Electrical Elektrik Sähkö 電気 Facility Management Gebäudemanagement Toimitilajohtaminen 施設管理 HVAC HKLSE LVI HVAC Heat Heizung Lämpö 暖房 Inventory Inventar Lähtötieto インベントリ Landscape Landschaft Maasto 造園 Plumbing Rohrleitungen Vesi 配管 Prefab Concrete Betonfertigteile Betonielementit プレハブコンクリート Process Prozess Prosessi プロセス Site Operations Baustellenbetrieb Rakennusaikaiset 現場作業 Special Piping Sonderrohrnetz Erikoisputkisto 特殊配管 Sprinkler Sprinkler Sprinkleri スプリンクラー Steel Structure Stahlkonstruktion Teräsrakenne 鉄骨構造 Structural Statik Rakenne 構造 Ventilation Lüftung Ilmanvaihto 換気 -
shortname(ショートネーム):モデルのショートネームを指定します。
例:
updatemodel(モデルの更新)
- SMCモデルに含まれる特定のIFCファイルを新しいIFCファイルで更新します。
- パラメータ:
- file(ファイル): 更新するファイルとファイルへのパスを指定します。 ファイルは、openmodelタスクによって開かれたSMCモデルに含まれている必要があります。
- with: 新しいバージョンのファイルへのパスを指定します。
-
例:
updatepresentation(プレゼンテーションを更新)
- 全てのプレゼンテーションを更新します。
- 通常、モデルが更新および再確認された後に使用されます。
- 新しい問題がある場合は、既存のプレゼンテーションに追加されます。
- 問題がチェック結果から削除されている場合は、プレゼンテーションからも削除されます。

プレゼンテーションのチェック結果から解決される問題を保持する必要がある場合は、XMLファイルでupdatepresentationコマンドを使用しないでください。代わりに、これらのプレゼンテーションを手動で更新してください。
openclassification(分類を開く)
- 指定された分類を開きます。
- パラメータ:
-
file(ファイル): 分類ファイルへのパスを指定します。 ファイルタイプは.classificationである必要があります。
-
例:
- 拡張機能から分類を開くには、次のパラメーターを使用します:

-
provider(プロバイダー): フォルダー名を指定します。
-
resource(リソース): 分類名を指定します。
-
例:
openruleset(ルールセットを開く)
- 指定されたルールセットを開きます。
- パラメータ:
-
file(ファイル): ルールセットファイルへのパスを指定します。 ファイルタイプは.csetである必要があります。
-
例:
- 拡張からルールセットを開くには、次のパラメーターを使用します:

-
provider(プロバイダー): フォルダー名を指定します。
-
resource(リソース): ルールセッ名を指定します。
-
例:
check(チェック)
-
openrulesetで指定されたルールセットを使用して、openmodelで指定されたモデルをチェックします。
autocomment(自動コメント)
- 案件スライドを作成し、デフォルトの説明を各案件の説明フィールドに追加します。
シンボルでマークされたすべてのチェック結果に対して案件が作成されます:

,
,
, 
案件のステータスは自動的に「未定義」としてマークされます。
- オプションパラメータ:
-
zoom(ズーム): スナップショットは、値TRUEを挿入すると、コンポーネントに向かって拡大されます。
例:
-
maxsnapshotsincategory(カテゴリの最大スナップショット): カテゴリに値で指定された制限よりも多くの案件がある場合、カテゴリレベルにスナップショットを追加します。 数値を入力します。
例:
createpresentation(プレゼンテーションを作成)
-
autocommentに追加された案件スライドからプレゼンテーションを作成します。
bcfreport(BCFレポート)
- プレゼンテーションビューからBCFレポートを作成します。

- パラメータ:
-
file(ファイル): レポートのパスと名前を指定します。 ファイルタイプは.bcfzipである必要があります。
-
version(バージョン): BCFレポートのバージョンを指定します。 バージョンは1または2のいずれかです。
-
例:
generalreport(一般レポート)
- プレゼンテーションビューからPDFまたはRTF形式でレポートを作成します。

- パラメータ:
-
pdffile(PDFファイル): Solibri Autorunによって作成されたPDFレポートのファイルパスと名前を指定します。
例:
-
rtffile(RTFファイル): Solibri Autorunによって作成されたRTFレポートのファイルパスと名前を指定します。
例:
coordinationreport(概要レポート)
- プレゼンテーションビューからExcel形式の概要レポートを作成します。

- ファイルタイプは.xlsまたは.xlsxです。
- パラメータ:
-
file(ファイル): Solibri Autorunによって作成されたレポートのパスとファイル名を指定します。
-
templatefile(テンプレートファイル): レポートの作成時に使用するテンプレートのパスとファイル名を指定します。
-
例:
savemodel(モデルを保存)
- モデルをSMCファイルとして保存します。
- パラメータ:
-
file(ファイル): ファイルを保存するファイルパスとファイル名を指定します。 ファイルタイプは.smcである必要があります。
-
例:
closemodel(モデルを閉じる)
- 開いているモデルを閉じます。
exit(終了)
- Solibriと開いているすべてのモデルを閉じます。