原因
1|アーカイブ形式に対応していないものが含まれている
”アーカイブ(pla)形式に含まれないライブラリ”(※1)や ”ライブラリのマクロ” (※2)がデータ内にあるときに アーカイブ(pla)形式 で保存されると、埋め込みとしてデータ内に含まれず、欠落した状態になります。
<対処法>
それらの要素をご使用の場合は、 Archicad単独プロジェクト(pln)形式 での保存をお願いいたします。
<データを渡す場合>
Archicad単独プロジェクト(pln)ファイルで保存したデータをお渡しする場合、
上記のPLAに含むことができないもの、例えばアドオンで使用しているオブジェクトは、
渡した先のArchicadにそのアドオンが入っていないとリンクを参照して表示することができません。
例)例えば、Forwardツールを入れていないPCには、Forwardツールに内蔵しているライブラリが必要なので、
渡した先にもForwardツールがインストールされている必要があります。
<どこが対象となっているのか確認する方法>
PLA形式で保存されたあとに、再度保存したファイルを開き、
Archicad上部メニューの [ ファイル ]>[ 情報 ] >[ セッションレポート ] をご確認ください。
※1|アーカイブ(pln)形式に含まれないライブラリ
:Forwardツール、Forwardオブジェクト、カスタムハンドル等も作成方法によっては該当する
※2|ライブラリのマクロ
:マクロとは、ライブラリからさらに呼び出しているもので、
一般的には、複数の操作をまとめて必要に応じて呼び出せるようにする機能です。
例えば、建具の枠部分や建具記号など、複数回使う要素や、他のライブラリでも共通で使うものを
まとめて呼び出すのに使っています。他にも設定の時に見るUIも、これに該当します。
2|オブジェクトの "材質の画像" や "属性" が正常に読み込まれていない、または無い状態になってしまっている
<対処法>
テクスチャ画像などを 埋め込みライブラリ としてロードしていただくと、警告が表示されないようになります。
<埋め込みライブラリへの追加方法>
下記ヘルプ記事を参考にされてください。
▶ Archicad 28 ヘルプ(オブジェクトを埋め込みライブラリに追加する)