問題の説明
Archicadの一覧表は、一覧表の基準が複雑である場合、ゾーンが含まれている場合、多くのプロパティが使用されている場合、または一度に多くの要素が一覧表されている場合、大規模なプロジェクトで再構築に時間がかかりすぎたり、読み込みが遅くなったり、一時的にフリーズしたりすることがあります。
トラブルシューティング
-
大規模な一覧表の分割、例えばフロアごとに分割します。プロジェクトが大きくなるほど、一覧表にする必要のあるデータが増え、複雑になります。
-
要素タイプを全てのタイプのままにしておくと、Archicadは特定の要素だけでなく、全ての要素をチェックする必要があります。
- ゾーンも一覧表の再構築にかかる時間に影響を与える要因となり得ます。ゾーンは、多くの他の要素と接続しているため、一覧表の計算と処理において最も負荷の高い要素です。
- 複雑な基準のロジック、不要な入れ子の括弧や過度に複雑な基準の構造を含む場合、Archicadが評価しなければならない要素の量が増え、一覧表の再構築が遅くなることがあります。
- OR条件と括弧「OR」条件で接続された複数の類似した基準を使用する場合、括弧で適切にグループ化することで、Archicadが評価する要素の数を制限し、一覧表のパフォーマンスを大幅に向上させることができます。詳細については、次を参照してください:括弧を使った一覧表条件の最適化
-
プロパティは一覧表で使用されている場合、複数の分類システムに割り当てられていると処理が遅くなることがあります。Archicadがチェックする回数を減らすために、各プロパティには関連する分類のみを割り当てるようにしてください。